平成18年度社協ワーカー実践研究会
18日~19日にかけて、社協ワーカー実践研究会に養父市社協から3人の職員が参加しました。
場所はたつの市社協です。これまでにも交流の深い社協ということで、たいへん楽しみに参加しました。
私は、「小地域福祉計画策定の実際を学ぶ」というコースを選び、実際に住民が小地域福祉計画を策定している山王地区(旧御津町)のリーダーにヒヤリングを行い、その手法を学びました。
やはり計画を策定するには、地域でのキーパーソン(リーダー)の存在と社協のアプローチがポイントであり、この地区は非常に福祉力の高い地域であるとともに、社協のしかけがたいへん優れていることが分かりました。
社協の働きかけ=ワーカーの専門性の向上が地域を変えていくのだと再認識した研修会でした。
by yabu-wel1661 | 2007-01-22 18:35 | 本部